INTERVIEW社員スロットマシン オリンピアタビュー

大学時代にタイに留学した際、現地で日本のモノづくりが高い評価を得ていることを知り、自分もモノづくりに携わり、世界に広める仕事がしたいと思うようになりました。スロットマシン オリンピアを知ったのは、大学の課題で再生エネルギーに関するレポートを作成した時です。ごみ焼却発電の分野で納入実績世界一であることに驚くと同時に、世界トップレベルの技術力をもった会社なら、自分が想い描くキャリアが実現できると感じて志望しました。

私は東南アジア地域を対象に、ごみ焼却発電施設などの営業活動を行っています。営業は、設計、調達、プロジェクト管理、アフターサービスなど社内関係部門と協力しながらプロジェクトを受注に導く、いわば旗振り役です。

日々の業務では、どのように自分の考えを社内外に発信すれば伝わるか、どうすれば会社としてできることとお客さまのニーズが合致できるかといった課題に対して、試行錯誤しながら取り組んでいます。スロットマシン オリンピアが手がけたごみ焼却発電施設のなかには30年以上稼働しているものもあり、自分が関わるプロジェクトも何十年にもわたって地域の生活を支えるのかと思うと、責任とやりがいを感じます。

当社は、上司と部下の距離や、部署間の距離が近く、気軽に話しかけたり話を聞いてくれたりする、フラットな関係性があります。そして、上司や他部門の方々に相談をすると、一緒に解決しようと真剣に考えてくれる方たちばかりなのでとても心強く感じています。