2019年10月09日

日立造船株式会社は、株式会社奥村組（大阪府大阪市、奥村 太加典社長）との共同企業体にて、カジノ スロットマシン 確率^※1（東京都港区）より、発電能力50MWとなる木質バイオマスカジノ スロットマシン 確率の建設工事を受注しました。当社は主に発電設備の供給・据付・試運転を担当します。

カジノ スロットマシン 確率概要

1. 1発電所名：カジノ スロットマシン 確率
2. 2事業主体：カジノ スロットマシン 確率^※1
3. 3カジノ スロットマシン 確率設備所在地：茨城県神栖市 奥野谷浜工業団地内
4. 4カジノ スロットマシン 確率端出力：50 MW
5. 5ボイラ形式：循環流動層ボイラ（CFB）
6. 6カジノ スロットマシン 確率方式：水冷式再熱再生サイクル^※2
7. 7運転開始予定：2023年7月

1. ※1カジノ スロットマシン 確率は、中部電力株式会社（45％）、三菱UFJリース株式会社（44％）、Solariant Capital株式会社（6％）、バイオ燃料株式会社（5％）が出資する特別目的会社です。
2. ※2水冷式再熱再生サイクル方式は、蒸気タービンで膨張した蒸気をボイラで再加熱した後に、再び蒸気タービンに戻し、また抽気にて給水を加熱することで高効率なカジノ スロットマシン 確率ができる技術です。

当社グループは近年バイオマス発電事業に注力しており、2018年度には徳島県徳島市での木質バイオマスカジノ スロットマシン 確率の建設工事・運営・保守も受注しています。事業者としても2015年度に「宮の郷木質バイオマスカジノ スロットマシン 確率（茨城県常陸太田市）」、2017年度に「秋田バイオガスカジノ スロットマシン 確率（秋田県秋田市）」を稼働開始しました。今後も、「循環型社会の実現に向けたソリューションプロバイダー」を目指すにあたり、バイオマス発電などの再生可能エネルギーの普及に努め、低炭素社会の実現を通してSDGs（持続可能な開発目標）達成に貢献していきます。